注目の記事 PICK UP!

薄膜加工とは?|軟質材料を削いで薄くする精密スライス技術

薄くしたいのに、出来ない・・・そんな課題はありませんか?
ゴムや樹脂、シートなどの軟質材料を扱う現場では、
・薄い材料をさらに薄くスライス加工したいが、うまくいかない
・複合材料を積層されたシートを分離、分割できない
・厚みが均一にならず、品質にばらつきが出る
このような課題に直面することが多くあります。
この課題は、軟質材料の薄膜化はスライス加工で解決できます。


一般的に材料を薄くする加工とは

・研磨→時間がかかる、分割できない
・切削→材料が変形する
・薄膜スライス加工→均一・再現性あり
などの方法が用いられますが、軟質材料では材料の固定が難しく、安定した加工が難しいのが実情です。
また、
「分離、分割した材料を両方使用したい」
「表面のコーティングだけを取り除きたい」
といった要望に対しても、
従来の方法では、
・時間がかかる
・再現性が低い
・材料を痛める可能性がある
といった問題があり、対応が難しいケースがあります。

そこで注目されているのが「薄膜加工」という考え方です

一般的には薄膜加工は「コーティング(材料を付ける)」ことを指しますが、
当社では、材料そのものを削いで薄くする”薄膜加工(スライス加工)”を行っています。

その一例として、
一般的な名刺(250μm)を100μmまで均一にスライスする加工を実現しています。

表面の文字が透けるほど薄くスライス加工

表面の文字が透けるほど薄くスライス加工


対応可能な材料厚み

超高精度薄膜加工:材料200~600μm →加工厚み100μm
高精度薄膜加工:材料厚み600μm~3㎜→加工厚み300μm
標準薄膜加工 :材料厚み~30㎜   →加工厚み500μm

対応可能な材料

・ゴムのスライス
・ウレタン
・シリコンのスライス
・フィルムシートのスライス
・発泡体
・複合材料のスライス

薄膜加工用途

・試験片作成
・リサイクル、SDGs
・医療材料
・電子材料
・高機能材料

このような方へ

・薄い材料を薄く加工したい
・コーティング層だけ除去したい
・精度の高い試験片が必要
・社内で加工できない

お問合せ、次のステップ

スライス加工サンプルや実機デモをご希望の方は、お問い合わせください。以下の流れで導入までサポートします。

  1. サンプル試加工

  2. お客様によるご評価

  3. 詳細仕様打合せ

  4. お見積り・ご注文

  5. 製造・立会・納品・稼働開始

さらに詳しく、弊社スライス技術について知りたい方は、
さらに詳しい内部技術資料を公開しておりますので、
以下からダウンロードしてください。


バックナンバー

発泡体スライス技術 – 軟質素材をミクロン単位で精密加工

 

高精度発泡体スライス加工 – TPOシートと発泡体の精密分離

研磨材用羊毛バフフェルトを薄くするスライス加工-10mm→4.2mm±0.05

ウレタンスライス加工事例-発泡ウレタンフォームを0.3㎜に精密スライス加工

ゴムスライス加工事例 – 未加硫ゴムをミクロン精度でスライス加工

【ミクロン精度の加工事例】名刺を100μmの薄さに高精密スライス

【ミクロン精度のスライス加工事例】葉っぱ200μmを究極の薄さに加工

【ミクロン精度のスライス加工事例】キッチンペーパーを0.1㎜に精密スライス加工

 

 

 

 

 

 

この記事に対する感想を教えてください
  • よく分かった (0)
  • もっと知りたい (0)

関連記事

  1. ゴム・発泡体・軟質素材のはスライス加工事例集|薄肉化・均一化・コスト削減

  2. ウレタンスライス加工事例-発泡ウレタンフォームを0.3㎜に精密スライス加工

  3. 高精度発泡体スライス加工 – TPOシートと発泡体の精密分離

  4. 【プラスチックのリサイクル加工事例】カーペットを分離、回収するスライス加工技術

  5. 【ミクロン精度の加工事例】名刺を100μmの薄さに高精密スライス

  6. ダンベル試験片の精密加工|均一な厚みを実現するスライス技術とは

  7. 【ミクロン精度のスライス加工事例】葉っぱ200μmを究極の薄さに加工

  8. 発泡体スライス技術 – 軟質素材をミクロン単位で精密加工

  9. ゴムスライス加工事例 – 未加硫ゴムをミクロン精度でスライス加工







スライサー動画

電動革漉き機スカイミニの紹介

PAGE TOP